🌻8月 子どもままてのようす

こんにちは😊
今日は6月のままサポ練習会での
子どもままて様子をご報告です♪

今回のテーマは…
「フェルトでハートのバック作り」
「正しく知ろう!性教育 はじめの一歩」
「ままての実践練習」でした🧡🎒🤲


📖 活動内容

・フェルトを編み込んでハートのバック作り💗
・絵本を使って性器の正式名称を知る📚
・ままてを使ってみよう!(自分にお手当て)🤲


💭 この活動に込めた想い

人と上手に関わり合っていくためには、
まず「自分の身体」について正しく知ることが
大切です。

自分の身体を知ることで、
相手との違いを理解し、
思いやりの気持ちを育むきっかけになります🌱

性器の正しい名前や働きを学ぶことで、

「命のもとが自分の中にある」ことに気づき、
自分の身体や日常を大切にしてほしい——

そんな想いを込めて活動を行いました✨


✨ 効果・メリット

💗 心と体の発達サポート
指先や感覚を使って集中力・創造力を育む。
ままての実践で安心感や情緒の安定を促す

🤝 思いやりと社会性の育ち
自分や相手の身体を大切にする気持ちが芽生える。
違いを認め、優しく関わる力を養う。

🌱 自己理解と自信の向上
「自分にもできた!」という達成感が

自信につながり、
自分を大切にする意識が育つ。

🧡 フェルトでハートのバック作り

・指先を細かく動かすことで、
 脳の発達や集中力アップ🧠
・「どう編み込めばハートの形になるかな?」と
 思考と手先を同時に使うことで、
 考える力と創造力を刺激💡

🌸 性教育

・性器の場所やプライベートゾーンを
 正しく知ることで、
 “見せない・触らない”という意識を自然に育てる
・「性器=汚いもの」というイメージを減らし、
 “自分の身体を大切にする気持ち”を育む
・命のもとを大切にする気づきが、
 毎日の生活を大事にする心へとつながる🌈


🌈 まとめ

フェルトを使ったハート作りでは、
子どもたちがそれぞれに工夫を凝らし、
飾りをつけたり、
自分なりのバックに仕上げる姿が見られました🧵✨

「こうしたい!」を形にする中で、
考える力や創造性が
どんどん育っていくのを感じました🌼

性教育の時間では、
解剖図の説明に少し難しそうな表情もありましたが、
「自分の身体で
 “触ってはいけない場所”はないこと」、

「お友達の身体も同じように大切なもの」

という学びをしっかり受け取ってくれました😊

今後は、子どもたちの年齢に合わせた形で、
さらに深められるような内容に
していきたいと思います✨


🌈🌷 ともこ先生より一言

今回の練習会では、
「自分の身体を知ること」「相手を思いやること」
そのどちらも大切に感じられる時間になりました🌸

フェルトのハート作りでは、
子どもたちの発想力と笑顔がたくさん見られ、
性教育の時間では、
自分の身体を大切に思う気持ちが芽生えていました✨

ままての実践では、
“あたたかい手の力”を通して、
安心を届け合うことの心地よさを
感じられたと思います😊

これからも、
子どもたちが“自分を大切にできる時間”を
一緒に育んでいきたいです💗

また次回も、
あたたかい時間を一緒に過ごしましょう🌸

投稿者:子どもままて講師 さやか先生
@tomoko_tomo3

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